【夢魔さんと大学生さん】創作語り2:世界観について
2021.06.19
悪魔な顔をしている夢魔さんの落書きをブログに上げてなかったですね。
夢魔さんの「悪魔」な部分がにじみ出る表情……嫌いじゃないです(というか、好き)
はい、本日も残念ながらおまけ漫画はありません……。
創作語り第二弾は「魔界での夢魔さんの生活」についてです。
人間界ではのほほんと美術館賞をして暮らしている夢魔さんですが、魔界では真面目に魔王の配下として仕事しています。
(人間界でも真面目に仕事しているのだけど、、、)
実は悪魔にも普通の人間と同じように家族があるわけですが、、、
夢魔さんは戦争孤児の野良悪魔なので基本的に一人で暮らしています。
元は(野良悪魔なので)ひどい生活をしていたのですが、現在は十二使途としてそこそこ良い暮らしをしています。
(魔王さんからお城の近くに小さな屋敷をもらっている)
一人で逞しく生きていたので、他の悪魔とあまり仲良くはしません。(友達は悪魔さんだけ)
屋敷も使用人(執事)が一人いるだけで、現在は使用人に屋敷をまかせっきりです。
余談ですが、夢魔さんの夢は人間界の有名絵画を手に入れて屋敷に飾ることです。
魔界では主に魔王さん、悪魔さんのサポートをしています。
夢魔さんは戦闘に向いていない悪魔なので、魔界では書類仕事してますね。
その他の夢魔さんの仕事は、あとは人間界での魂集めです。(魂集めに関してはエキスパートですよ)
その他私生活ですが……魔界の生活は人間の世界とそんなに変わらないです。
戦い+魔術要素があるくらいで、あとは普通に国があり町があり、そこで様々な悪魔たちが暮らしている的な。
でも魔界の、とくに夢魔さんが暮らしている辺りは殺風景であまり”色”が無いです。
(なので色彩豊かな人間界の芸術には衝撃を受けて気に入るようになった)
以上、「魔界での夢魔さんの生活」についてでした。
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