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『人外×美術』漫画作成中&松林図屏風の謎と魅力

2021.01.07

神化論設定集の通販始めました!

『神化論設定資料集』BOOTHにて通販中です。


応援していただける方のおかげで無事に完成しました!
いつもいいね! の反応などからも応援いただいています、ありがとうございます!
ちょっとだけ小説更新はゆっくり目になりますが、まだ出来るだけ頑張りたいです!

さてさて。
『人外×美術』漫画、ただいま作成中です!


トーハクを描くのが大変だけど頑張ります!(背景全般が苦手なので大変です…)


夢魔さんと大学生さんが出会うシーンまでをまずは公開したい。

ところで大学生さんと夢魔さんは、お正月のトーハクでお互いに長谷川等伯の松林図屏風を見に来て出会います。
この松林図屏風、毎年お正月のトーハクで飾られるとても有名な国宝の絵なのですが…



なのです。
どういうことなのか、夢魔さんがかるーくお話します。

私が大学生さんと出会ったきっかけになった長谷川等伯の「松林図屏風」、
実は謎だらけの絵だってご存じでした?
どこの風景を描いたのかわからず、絵に押されたハンコは偽物…
さらにこの絵は実は「下絵」ではないかとも言われています。
そんな謎だらけの絵なのに不思議な魅力で多くの人を魅了する……
いえ、謎だらけだからこそ絵は魅力を持ち、人を引き付けるのかもしれませんね。
ぜひお正月にはトーハクで、この不思議な魅力あふれる屏風を見に行ってみてください!

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