【『人外×美術』】夢魔さんの紹介
2021.01.11
『夢魔さんと大学生さん』の連載スタートしました!
【人外×芸術】夢魔さんと大学生さん
人間界の芸術に興味津々の「夢魔さん」がお正月のトーハクで「大学生さん」と出会うことで始まる人外さんとのほのぼの交流ストーリー。「大学生さん」が「夢魔さん」にいろいろと芸術についての話を聞いたり、逆に「大学生さん」の話に「夢魔さん」が興味津々だったり、芸術を通して異人種の二人が交流していきます。都内の美術館も様々登場予定です!
ただいま『第一話「長谷川等伯・松林図屛風」⑤』まで公開しています。
今日は「夢魔さん」の紹介を少ししたいと思います。
名前は「夢魔」さん。
人間界でひっそり生きていたけど、ある日長谷川等伯の絵に一目ぼれしてから人間界の美術に興味津々に。
友人である「悪魔さん」のお店を手伝いながらお金を稼いで美術館にせっせと通っています。
身長は165cm(可変)
性別は非公開(可変、大学生さんの前では女性)
年齢は非公開
都内の美術館全般に通っていますが、
とくによく通うのは「東京国立博物館」
好きな絵のジャンルは「日本画(水墨画)」
友人の「悪魔さん」が美術館のカフェ巡りが好きなので付き合っていますが、
(「夢魔さん」も「悪魔さん」を美術館巡りに付き合わせているのですが、、、)
実は甘いものはあまり得意ではなかったり。
「大学生さん」もスイーツ好きなので、なおさら周りに甘いものは苦手とは言えなくなっているのが最近の悩み。
普段は頭の角を隠すために大きな白いねこみみ帽子をかぶっています。
「私と一緒に美術館に行きませんか? 一日お付き合いしてもらいますけど」
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